短歌×イラストで描く、海辺の街の物語。
シリーズ「短歌のえほん」第1弾。
とある海辺の学校に入学した二人の高校生の三年間を、全編描き下ろしのイラストと短歌で表現しました。日常の何気ない一瞬を美しく切り取った短歌と、鮮やかな色彩のレトロタッチなイラストによって、甘酸っぱい青春を追体験できる一冊です。
*この本は、両面が表紙になっています。どちらから読んでも物語が始まります。
《収録歌より》
こめかみをガラスに着けて夕方のバスの座席に海を見ていた
テキストの訳をノートに書き終えて金木犀の匂いに気づく
明け方に雨は上がって柔らかな薄紅の日が君を照らした
強風に痛みは消えて前を行くトイプードルに花びらが降る
合唱を猫に聞かせているみたい 海辺の街に風が鳴ってる
短歌:竹内 亮/絵:RASUKU
定価:本体2000円+税
判型:A5判変形(ハードカバー)
頁数:96P
発売日:2026年4月6日
ISBN:978-4-909842-09-1
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出版社公式ページ
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